個人的な見解で　勝手に「浦和レッズ」を応援しているブログです。

１１月２０日（土）に行われた　J１第３６節

横浜F・マリノス戦は、　２ー１　で勝ちました🎉

この試合は、何が何でも勝つと言う気持ちと

見事なスカウティングが勝利を引き寄せたと思う。

前節の鹿島戦は、酷い内容だったけど　

横浜戦は、素晴らしかった。

チームとして　きちんと狙いを持って戦った結果だと思う。

 

面白いデータがあるので　紹介します。

　　　　　　　ボール支配率

鹿島　　　４３％　　　　５７％　　　浦和

横浜　　　６９％　　　　３１％　　　浦和

 　　　　　　　シュート数

鹿島　　　１９本　　　　　８本　　　浦和

横浜　　　１８本　　　　　５本　　　浦和

　　　　　　　パス（成功率）

鹿島　　　約７４％　　　約７９％　　浦和

横浜　　　約８６％　　　約６５％　　浦和

　　　　　　　パス（本数）

鹿島　　　４１４本　　　５６４本　　浦和

横浜　　　７６３本　　　２４３本　　浦和

　　　　　　コーナーキック数

鹿島　　　　５本　　　　　３本　　　浦和

横浜　　　１１本　　　　　１本　　　浦和

 

鹿島戦は、責められ続けた感が強いけど支配率で見ると

鹿島が４３％と低く　むしろ浦和が５７％もあったの？

って感じでした。

シュート数は、納得で１９対８だから

浦和の倍以上のシュートを打っていたのが鹿島。

よく　１－０　で済んだなと思う。

５－０くらいで負けていても不思議じゃなかった。

一方　横浜戦は、圧倒的にゲームを支配されたけど

勝ったのは、浦和。

支配率・シュート数・パス本数・コーナーキック数など

どれも　横浜が圧倒している。でも勝ったのは？

これが　サッカーの面白い所であり難しい所です。

 

鹿島も横浜も前線から激しくプレスを掛けて

より相手ゴールに近い位置で奪い攻めるのがスタイル。

浦和は、この手のチームが苦手。

 

鹿島戦は、浦和がやりたい事が出来ずに鹿島の

ハイプレスにやられた。

横浜戦は、浦和がやりたい事をやめて

割り切ったサッカーをした。

その結果　横浜は、自分達のサッカーが出来ているのに

何故か　負けた。要するに作戦勝ち。

チーム全体で狙った場所からプレスを掛けてカウンター

横浜のハイラインサッカーの弱点を上手く突いた。

チームの成熟度を考えると仕方ないが

来年は、浦和が圧倒してもらいたい。

 

出典：浦和レッズ

 

出典：浦和レッズ

 

出典：浦和レッズ

 

出典：浦和レッズ

 

今週末は、ホーム最終戦。

この試合については、金曜日にでも・・・👋👋👋

 

越谷営業所Y係長　　🐶

 

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