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浦和レッズについて㊱ ⚽

  • カテゴリー:越谷営業所
  • 2021年10月5日 (火) 11:00

個人的な見解で 勝手に「浦和レッズ」を応援しているブログです。

10月2日(土)に行われた J1第31節 ヴィッセル神戸戦は、 1-5 で大敗😢

ACL出場権が得られる 3位のポジションを争うチーム同士の対決だったので 絶対に勝利が必要な試合で負けてしまったのが痛かった。しかし 同じく3位のポジションを争う 名古屋・鹿島・鳥栖も負けたのがラッキーでした。

試合の方は、やりたいサッカーが出来ず 逆に神戸がやりたいサッカーがハマった そんな感じの内容でした。

機能していた ゼロトップのパスの出し手にハイプレスを掛けられ 完全に江坂選手が孤立。こうなると やり方を変えていかないとダメだったと思うけど うまく打開出来なかった。

それと 神戸のサンペール選手を潰せなかったのが敗因だと思う。サンペール選手に自由を与えてしまった為にイニエスタ選手が気持ち良くプレーできてしまった。イニエスタ選手を孤立させられれば 結果は、違っていたと思います。

あと 試合結果に大きく影響したのが ミスジャッジ。

この試合 おかしな判定がいくつかあった。その中でも 前半終了間 浦和のコーナーキックの場面でのミスジャッジは、酷かった。

簡単に VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について

VARは、「最小限の干渉、最大限の利益」という理念のもと運用され「明確かつ明白なエラー」や「重大なミス・出来事」が修正される方法を提供することを目指している。

VARシステム対象のプレー

①得点かどうか 

②PKかどうか

③一発レッドカードかどうか

④レッドカード・イエローカードの判定における人違い

以上の4点が対象 なおかつ「確実かつ明白な誤審」もしくは「重大な見逃し」の疑いがある場合だけ。

VAR担当レフェリーは、試合を常にチェックしていて助言すべき事があった場合に主審に助言をする。判定を決定するのは、あくまでも主審でVARに決定権は、ない。またVARの介入を受け入れるかどうかも主審に決定権がある。

前半終了間際 浦和のコーナーキックのシーンで 神戸の郷家選手に押される形で浦和の柴戸選手がバランスを崩し倒れる所に なぜか神戸のGK飯倉選手がぶつかってきて倒れる。(飯倉選手は、故意にぶつかりに行っているように見える)不思議なのがGKが飛び出して行くならボールに行きキャッチまたはパンチングしなければならないのにボールとは、関係ない柴戸選手と接触することである。だから故意にぶつかりに行ってるように見える。ここで主審は、柴戸選手ファールを宣告。そのままプレーは、続き 浦和の酒井選手のゴールが決まる。しかしノーゴールの判定。その前に柴戸選手のファールを判定してる為である。問題は、ここでなく そもそも まず飯倉選手は、自分の近くにいた 浦和の小泉選手を両手で突き飛ばしている(映像にもバッチリ映っている)その後 上述の場面になる。だから本来なら飯倉選手が「一発レッドカードでPK」が正当な判定だと思います。

主審から見たら ゴール前の密集エリアで何が起きていたかなんて 全部を確認するのは、不可能でしょう。だから そもそもの飯倉選手のファールを見逃したのは、仕方ない。しかしVARは、様々な角度の映像をチェックしているのだから この場面は、介入すべきだった。また、主審もVARに助言を求め映像を確認するべきだった。その上で判定を下していればよかった。主審は、あのゴール前の混戦で何が起きたか100%自信を持って言えるのか?自身の判定の裏付けの為にもVARに助言を求めるべきだった。この場面で主審とVARの間でやり取りがあったのか?なかったのか?不明ですが微妙なシーンだったので ここでVARが介入しないなら VARなんて必要ない。

正当なジャッチがされていたら 試合展開も結果も変わっていたかもしれない。それくらい重要なジャッチだった。今更 何を言っても意味ないが 今後の事を考えれば主審の「重大な見逃し」には、確実にVARは、介入しないと駄目だ。それを受け入れるかどうかの判断は、主審にあるけど 必ず助言しなければ意味ない。これくらいの事ができないならVARなんて廃止でいい。もうキリがないのでこれくらいで終わりにします。

 

出典:浦和レッズ

 

ショッキングな敗戦から中3日 10月6日(水)は、ルヴァン杯準決勝1st.leg

ホーム埼玉スタジアムでセレッソ大阪戦が行われます。

神戸戦に負けるまで「公式戦10試合負けなし」と好調だったのでメンバーも固定傾向にあった。勝っている時は、メンバーを変えないのが鉄則だから。しかし神戸戦で大敗且つ中3日での試合という状況からメンバーの入れ替えが想定されます。試合に絡むことが出来てなかった選手にとっては、チャンスです。結果を出せば レギュラー奪取の可能性もあります。コンディションがどれだけ戻ってきてるか次第ですが「興梠選手」と「山中選手」に期待してます。どんなメンバー構成になるかわかりませんが 興梠選手の1トップもしくはユンカー選手との2トップがいいと思います。縦パスがどんどん入る中で前線で収めて捌けるしキープも出来る 興梠選手の存在は、大きいです。ユンカー選手は、技術・決定力は、素晴らしいけど ポストプレーヤーではない。なのでユンカー選手は1トップではなく2トップもしくは3トップでこそ活きるプレイヤー。そして山中選手 守備に難があるけど あの高速クロスとプレースキックは、魅力です。特にフリーキックの場面に期待してます。今の浦和には、上手い選手は、多いですがスペシャリストは、山中選手と阿部選手だけだと思います。なので山中選手か阿部選手には、試合に絡んでもらいたいです。とにかく決勝へ進むためにもホームで行われる この試合は、落とせません。

 

がんばれ 山中選手

がんばれ 興梠選手

がんばれ 浦和レッズ

 

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